接続例
ネットワーク接続例
ネットワーク接続について
●インターネットで監視をする場合は、固定のグローバルIPアドレスを取得してください。
   固定のグローバルIPアドレスについては、各プロバイダーにお問い合わせ下さい。
●上図は1つの例としてご参照下さい。プロバイダー・ルーターなどによって、異なる場合があります。
●インターネット通信速度は上りで実質2Mbps以上必要になります。(レコーダー側)

※動作確認済みルーター
IO DATA社製:WN-AC1600DGR3

インターネットの契約について
弊社の遠隔監視システムは、「グローバルIPアドレス」に対してアクセスを行います。
プロバイダーのサーバーメンテナンス等で、IPアドレスが変動してしまい、弊社のシステムではアクセスが出来なくなってしまうことがございます。 固定のグローバルIPアドレスをご契約いただきますと、変動することがございませんので、
常に特定のIPアドレスにアクセスすることが可能になります。

※プライベートIPサービス等には対応しておりませんので、必ずグローバルIPアドレスでのご契約であるかを
   プロバイダー様にご確認ください。
DDNSサービスについて
DDNSに対応しているレコーダーは固定IPアドレスを取得する必要はございませんが、無償のサービスの為、サーバーのメンテナンスや急なサービスの停止など、遠隔監視が出来なくなる可能性がございます。こういったリスクの少ない運用をご検討いただく場合は、固定IPアドレスや有償のDDNSのサービスをお勧めしております。
レコーダー・カメラ以外の設定について
弊社の遠隔監視対応DVRは、ルーターやモデム(ルーター機能付)でポートの開放やIPアドレスの設定を行う必要がありますが、ルーターやモデムは種類が多く、弊社ではサポートさせていただいておりません。こういった設定等につきましては、プロバイダーや、業者にご依頼いただくことをお勧めします。
Windows8/8.1について
Windows 8.1 :「Modern UI design」では動作いたしません。「クラシックUI」でご使用ください。
インターネットエクスプローラー11 について
互換表示設定で「追加するwebサイト」にご使用になりたい商品のIPアドレスを入力してご使用ください。
※まず初めに、Internet Explorerを管理者として起動して下さい。

(1)Windowsのスタートボタンをクリックします。
(2)「すべてのプログラム」をクリックして、[Internet Explorer]を右クリック→[管理者として実行]をクリックしてください。
(3)Internet Explorer 11 の「ツール」⇒「互換表示設定」をクリックします。
(4)互換表示設定画面で、「追加するwebサイト」にご使用になりたい商品のIPアドレスを入力し、「追加」ボタンを押下してください。
携帯電話での監視について
専用のアプリケーションソフト(無料)をインストールしていただき、画像をご覧頂くことができます。
●パケット通信料について
膨大なパケット通信料がかかると思いますので、定額制でいくら使用しても料金が同じというプランをお勧めします。
1.Internet Explorer 11を管理者として実行する
Internet Explorer 11を管理者として実行するには、
以下の操作手順を行ってください。

起動しているInternet Explorer 11をすべて終了します。
「スタート」→「すべてのアプリ」の順に左クリックします。
「Windowsアクセサリ」を左クリックし、
「Internet Explorer」を右クリックして、
表示された一覧から「管理者として実行」を左クリックします。
「ユーザーアカウント制御」が表示されます。
「はい」を左クリックします。
2.互換表示設定
Internet Explorer 11の「ツール」→「互換表示設定」を左クリックします。
「追加するWebサイト」にDVRやNVRやIPカメラの
IPアドレスを入力し「追加」を左クリックします。
すでにIPアドレスが入力されている場合は、
そのまま「追加」を左クリックします。
「閉じる」を左クリックすると
Internet Explorer 11が更新されます。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
3.署名が無効でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「詳細設定」タブを左クリックします。
「セキュリティ」の中の
「署名が無効な場合でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する」に
チェックを入れます。
「適用」を左クリックします。
「OK」を左クリックします。
Internet Explorer 11を閉じ
再度Internet Explorer 11を管理者として実行してください。
4.ActiveXコントロールなどのウェブブラウザの実行を有効にする
Internet Explorer 11の「ツール」→
「インターネットオプション」を左クリックします。
「セキュリティ」タブ→「レベルのカスタマイズ」を左クリックします。
ActiveXコントロールでのマルウェア対策ソフトウェアの実施 有効にする
ActiveXコントロールとプラグインの実行 有効にする
ActiveXコントロールに対して自動的にダイアログを表示 有効にする
ActiveXフィルターを有効にする 有効にする
ActiveXを警告なしで使用することを承認済みのドメインにのみ許可する
有効にする
スクリプトレットの許可 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行 ダイアログを表示する
スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveXコントロールのスクリプトの実行 ※1 有効にする
バイナリビヘイビアーとスクリプトビヘイビアー 有効にする
外部メディアプレーヤーを使用しないWebページのビデオやアニメーションを表示する 有効にする
署名されたActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する
前回使用されなかったActiveXコントロールを警告なしで実行することを許可する 有効にする
未署名のActiveXコントロールのダウンロード ダイアログを表示する