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CVBSとはコンポジット映像信号(Composite Video, Blanking, and Sync)の略です。これまでのアナログカメラが該当します。
CVBS (=Composite Video, Blanking, and Sync)とは、コンポジット映像信号と呼ばれ、コンポジット(複数の組み合わせ)、映像、ブランキング(基準)、同期という名前から何となく想像できるように、映像信号を構成する同期信号、輝度又は色信号を合成して1本のケーブルで伝送できるようにした信号のことです。この信号にはNTSC,
PALという主要な2方式があります。北米・日本ではNTSCが、ヨーロッパやアジア諸国、アフリカではPALが用いられています。NTSCは480i(480本の垂直解像度)、PALは576i(576本の垂直解像度)となります。アナログテレビの赤・黄・白の3色ケーブルのうちの黄色のことです。赤・白はステレオ音声信号となります。防犯カメラもこの黄色に対応した端子があります。この端子のことをRCA端子といいます。 |
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